こちらでは、かたづけ終了後のお客様の声と実施した作業の流れについて紹介しています。

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O様・40代男性

O様には、「かたづけ現場サポート ベーシックプラン」をご利用いただきました。

”自分の部屋が宝箱ならぬ「宝部屋」になったと実感しました。今までバラバラだったパズルのピースが初めて1つに組み合わせられた気分であり、部屋を見るたびにウキウキした気持ちになります。”

お客様の声

作業の流れ

1.目的とゴールイメージの共有

ヒアリングや現状確認を通して、改善したいこと・モノへの想い・普段の行動や思考の傾向などを共有しました。その上で、O様の内側にある「そもそもの想い」とイメージできるゴール(かたづけ後の部屋の様子)を見つけていきました。

  • 目的1:もっとワガママに。「部屋はこういうもの」から「こうしてもいいんだ」に変えていく。
  • 目的2:大切な人に気を使わせず、リラックスしてもらいたい。
  • ゴールイメージ:「倉庫」から「コックピット」へ。集中かつリラックスできるこだわり満載の部屋。

2.整理

部屋にある全てのモノを出して、目的達成やゴールに到達するために必要なモノを選びとってもらいました。少し時間がかかっている時でも極力見守り続け、「自分の意志で決断して選びとってもらう」ことを重視して取り組んでいきました。

3.収納

必要なモノだけが残った後は、部屋全体のレイアウトや動線を考慮して家具の移動やモノの収納を行なっていきます。私の方で検討したレイアウト案をベースに、O様の想いをのっけてさらに発展させ「コックピット」を構築していきました。イメージが具体的に形になっていくのは楽しそうでした。

4.整頓・完成

煮詰まったところやイメージと離れていそうな所は、私の方で別案を提示しO様の方で再検討していきました。最後に完成したときは、1ルームを「こだわりのコックピットエリア」、「リラックスエリア兼寝室」に分けることができました。「自分の部屋がまさかここまでになるとは!」と嬉しそうでした

 

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H様・60代女性

H様には、「かたづけ現場サポート 1DAYプラン」をご利用いただきました。

”少しのすき間さえも物を無理に入れている状態でした。そこで本当に必要な物だけにしてみました。そうするとすっきり収納でき取り出しやすく何がどこにあるか一目でわかりとても有効な整理収納ができました。”

作業の流れ

1.目的とゴールイメージの共有

収納庫の中を片付けたいとのご希望でした。1日という作業時間と収納されているモノの量を鑑みて、「溜め込むだけではない、使い勝手のよい収納庫にする」ことをゴールに進めていくことにしました。

2.整理

収納庫にある全てのモノを出して、ゴールに到達するために必要なモノを選びとってもらいました。ご本人以外のモノは勝手に手放さないように注意しつつ、ご自身の意志で分けてもらいました。必要・不必要の定義はお客様に任せました。手が止まることはなかったのでそのまま作業を進めていきました。

3.収納

横広の収納庫には、お客様の身長を考慮してご家族のモノは上段に、ご自身のモノは中段より下に戻していきました。

縦広の収納庫には、頻繁には使わないモノを中心に、重たいものは下段に、使用頻度の低いものは奥 or 上段に、戻していきました。

”片付け=収納用品を買ってモノを入れる”という意識をなくすために新たな収納用品は使っていません。何も追加しなくてもここまでできることを体感してもらいました。

4.再整理・完成

ご家族の方が帰宅されたので、分けておいた収納庫のモノの整理をしてくれました。ほとんど要らないモノだったようで横広の収納庫がだいぶスッキリとしました。必要なものも、使用頻度の低いものは縦広の収納庫へ移動させました。

縦広の収納庫の物量があまり変わっていないのは、整理して空いたスペースに、これまで収納庫に収めたいけど入らなかったモノを移動させてきたためです。間接的に他の場所の片付けも進めることができました。

 

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