「半額!大特価!」
「本日までの限定販売!」
こんな言葉を見たら、ついつい手が伸びてしまうことないですか?
以前は私も、ついついお菓子に手が伸びることがありました。
「半額」とか、「コンビニ限定品」とか書いてあると、買わないのが損な気分にさせられますよね。
でも最近こんなことはほとんどなくなりました。
自分自身に何度もこの質問を投げかけるようにしたからです。
もし、あなたもこの質問を自分に強く投げかければ、、、
後悔する頻度を1/2にも1/3にも低くすることができるでしょう。
その分、浮いたお金をもっと有益なことに使うことができます。
余計に買わないための言葉
レジに並ぶ前に、 買いたいと思った1つ1つのモノに対して、
「これは、”今”ほんとうに買うべきものか?」
と自分に問いかけてください。3回くらいは同じ質問を問いかけてください。
例えば半額セールに惹かれた時は、
「これは、”今”ほんとうに買うべきものか?半額というお得感だけで買っていないか?本当に今買う必要があるのか?」
と聞いてみましょう。
この質問で、自分の気持ちを一度リセットすることができ、冷静に判断することができます。
さいごに
私は、悩んで買わずに帰った時に、買わなかったことに後悔したことはありません。
「欲しい」という感情は、その場の衝動であることがほとんどです。
家に戻るころには、そんな感情はすっかりなくなっています。
あなたを社会の誘惑から守るために、ぜひこの質問を活用してください。