かたづけエンジニア 橋本英明(はっしー)です。
2017年の紅白歌合戦に私の大好きな竹原ピストルさんが出演されます。そして歌う曲が「よー、そこの若いの」です。歌うならぜひこの曲を!と思っていたので嬉しい限りです。
そこで、「よー、そこの若いの」の歌詞から、かたづけにも通じることをお伝えします。
Contents
君だけの花を咲かせ方
どこを切り取っても素晴らしい歌詞なんですが、今回はこの部分を紹介します。
よー、そこの若いの
君だけの花の咲かせ方で
君だけの花を咲かせたらいいさ
「そこの若いの」はあなたのことだと思って読んでください。
かたづけも「自分らしく」
かたづけないといけないって思うと、
- 床にモノは何も置かない方がいい
- モノはボックスなどに収納してできるだけ見えないようにした方がいい
とか、どこかに書いてあったり誰かが言ってたことを、何も考えずにそのまま真に受けてしまうことはないですか?そして、その通りにできない自分に落ち込んでしまうことはないですか?
確かに「一つの指標」ではありますし、そうした方がスッキリする人が多いのかもしれません。
でも、自分には到底できそうにない、肌感覚として「合っていないなあ」と思う方法でやっても違和感が残るだけです。表面上は綺麗になっても、あなたの心の中はモヤモヤしたままです。それはかたづいているとは言えません。
自分の生活を快適にするために、過ごしやすくするためにかたづけるのだから、自分に合ったやり方で自分だけの「かたづけ」をしたらいい。
- 床にモノが置いてあっても
- 見える収納にしても
あなたが以前よりスッキリして納得できているならそれでいい。主役はあくまでもあなたです。
自分に合った自分だけの「かたづけ」が見つからないならお手伝いします。一緒に探しましょう。
編集後記
「よー、そこの若いの」は、アルバム「youth」に収録されています。ぜひ聴いてみてください。