モノ⇄キャッシュ、簡単に交換できる時代です

かたづけエンジニア 橋本英明(はっしー)です。

森友学園の事件で政治は混乱してきています。株式市場でもこの混乱に巻き込まれないように、利確してキャッシュに戻す人も出ています。

株とキャッシュは注文一つで簡単にその形を変えられます。ネット証券なら数秒、数十秒でできてしまいます。

一方でモノとキャッシュはどうでしょうか?何が同じで何が違うのでしょうか。

”キャッシュ→モノ”は素早く交換できる

キャッシュからモノへ形を変えることは、株と同様に簡単にできます。お店でモノを買ったり、ネットでモノを買ったりすることが該当します。

梱包も丁寧にしてもらえますし、一人では持ち運べないような大きなモノでもキャッシュさえ出せば、配送も設置もやってもらえます。

また、ネットがあれば、いつでも好きな時間に注文することができます。

キャッシュからモノへ形を変えることは、どんどん効率化されています。

”モノ→キャッシュ”は発展途上

モノからキャッシュへ形を変えることも、だいぶ簡単にできるようになってきました。昔は中古買取ショップまで持って行って売るくらいしか手段がありませんでしたが、ネットで依頼し、モノは配送することで取引することもできるようになりました。

ここ数年は、メルカリなどのフリマアプリが出てきて個人間売買が簡単にできるようになりました。しかし、買い手がつくまではキャッシュにならないですし、梱包処理や発送も自分で行う必要があるので手間がかかります。

さらに最近はCASHなどのサービスが出てきて、写真と簡単な情報を送信すれば即座に買取価格が出て、問題なければ即取引成立するようにもなりました。しかし、買取対象はまだ多くなく、ブランド品など高価なもの以外はまだまだ難しいといったところです。

モノからキャッシュへ形を変えることも、どんどん効率化されていますが、こちらはまだまだ大きく変わっていきそうです。

さいごに

モノとキャッシュの交換もどんどん便利になり、ラクにできるようになってきました。
どうしても、モノを買うことの方に目が行きがちですが、売る(手放す)方にも目を向けて便利なサービスをどんどん利用して、快適な生活にしていきましょう。

”かたづけられるあなたに変わる”
ToToNo-i-Labo(トトノイラボ) 橋本英明


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