ムリだと思うモノほど手放してみる

かたづけエンジニア 橋本英明(はっしー)です。

 

かたづけられる人とそうでない人を分ける大きな要因の一つに、

”手放すべき時と判断したときに素直に行動に起こせるか”

ということがあります。

 

理屈ではわかっている、

頭の中ではわかっている、

言われなくたってわかっている。

でも、

でも、

でも、‥‥‥、ムリ‥‥‥

 

あえて、手放す

あなたが、

後悔するかもと思うときほど、

過去にしがみついているときほど

もったいないと思っているときほど、

そのモノを手放してみる。

 

”モノを手放すこと”に特別なスキルは何もない。

行為そのものが”ムリ”なのではなく、

あなたの中でムリと感じる、何らかの思い込みがあるから

ムリと感じる。

 

手放してしまえば大したことなかった‥‥‥

ってことが大半。

 

モノを通して思い込みを外す

後悔するかもと思うこと

しがみついていること

もったいないと思っていること

これらのほとんどは、思い込みだから。

なぜかって、頭では手放す時だってわかっているのだから。

 

これらの思い込みに気づくこと。

気づいたら、一つづつ外してあげること。

これをモノを通して実践する。

 

”捨てる”だけじゃない”手放す”

「手放す=捨てる」ってことじゃない。

もちろん、捨ててもいい。でもそれだけじゃない。

迷惑はかかるかもしれないけど、実家にしばらく預けてもいい。

友人に預けてもいい。

また、収納サービスを利用して一時的に預けてもいい。

 
ここで言う「手放す」っていうのは、

自分の手が届かないところに、

自分の目で直接見えないところに、

自分の領域外にモノを追い出すこと。

 

捨てるのはむしろ、

思い込みを手放せた後の方がいい。

その方が笑顔でお別れができるから。

 

手放すことはつぎへ進むこと

モノを手放すことは、

あなたの思い込みを手放すこと。

あなたのこころのつかえを取り除くこと。

totonoe Quoteモノもこころも溜めないで流していく。

部屋の新陳代謝を上げて、頭とこころの新陳代謝も上げていこう。

モノもこころもかたづけるから、次へ進める。

”かたづけられるあなたに変わる”
ToToNo-i-Labo(トトノイラボ) 橋本英明


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