2023年も1ヶ月が経とうとしています。
あなた
昨年末の大掃除で片づけたのに、気づかないうちに元に戻ってるわ。。。いつの間に。。。
ため息が漏れている、そんな方へ。
気づかないうちに、の誤解
直近(例えば1週間とか1ヶ月)で、
- いつどれだけのモノを家に入れましたか?
- いつどれだけのモノを家から出しましたか?
- どれだけのモノがどれくらい家にありますか(総量)?
- どれだけのモノが使われないままでいますか?
これらにどのくらい正確に答えられますか?つまりは、
「気づかない」のではなく、「把握していない」または「気づこうとしていない」のです。
気づかないうちに、の対策
把握できればいいので、やることはシンプル。
- モノの出入りを日々記録することで認識する。
- 家にあるモノは数えること(足し算)で認識する。
あなた
いやいやいや、やることは単純でも、そんな時間ないし、忙しいし。
1年かければできそうですか?なら1年かけて少しづつ取り組みましょう。
本当に「気づかないうちに」をなんとかしたいのなら、行動あるのみです。
皮肉の愛犬
忙しいとは思いますが、ボーッとTVを見ている時間を片づけの時間にしませんか?
皮肉の愛犬
忙しいとは思いますが、スマホゲームに夢中になっている時間を片づけの時間にしませんか?
まとめ
記録して、把握して、無意識から意識的へ。
気づくから対応できる。現状を知ることが改善への第一歩。