かたづけをするとき、どこを目を向けるべきか?

かたづけエンジニア 橋本英明(はっしー)です。

 

かたづけたいと思ったとき、そこには、

モノを一つ別のところに移動させるだけだとしても、

服でパンパンのクローゼットを綺麗にするにしても、

大なり小なり何らかの問題が起きています。

 

ではこのとき、あなたは、

問題そのものを見ていますか?

あなた自身を見ていますか?

どちらも見ているなら、どちらをしっかりと見ていますか?

少し考えてみてください。

 

 

問題そのものを解消できれば、万事解決!

でしょうか?

 

問題の方に重きを置いてしまうと、

また元の状態に戻ったり、

状況は異なっても原因が同じ問題が起こったりします。

 

視点を変えてみよう。

起こっている問題よりも、自分の方を優先すべき

問題を解決するより、自分を解決する(見直す)ことが大切

と気づき納得できれば、

 

本来何をかたづけるべき(解決すべき)なのかがわかる。

元の状態に戻ったり、

原因が同じ別の問題が起きることはなくなっていく。

 

P.S.
じっくりと何度も思い巡らせてほしいので、あえて、この書き方です。

”かたづけられるあなたに変わる”
ToToNo-i-Labo(トトノイラボ) 橋本英明


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