スポーツだけじゃない!かたづけの心・技・体

かたづけエンジニア 橋本英明(はっしー)です。

大リーグエンゼルスの大谷翔平選手が1/5に自主トレを開始しました。
我らがカープのお兄ちゃんこと新井貴浩選手も1/5に自主トレを開始しました。

年末はゆっくりと休んで年明けから体を鍛え、キャンプで技術と精神力(心)も磨いていく。「心・技・体」という言葉は、スポーツの世界で使われる言葉として知られています。

では、かたづけに「心・技・体」はあるのか?本記事ではそのようなことをお伝えします。

かたづけの”心”

「心」では、志の高さや折れない精神力などが挙げられます。こちらの記事にも書きましたが、かたづけも意識が非常に重要です。頭と心を一致させることで高いパフォーマンスが得られます。

また、多少リバウンドしても冷静に元の状態に戻すことができる(簡単に諦めない)精神力も必要です。

かたづけの”技”

「技」では、専門スキルやコミュニケーション能力などが挙げられます。こちらの記事にも書きましたが、かたづけも基本の知識があるとスムーズにかたづけが進みます。

かたづけの”体”

「体」では、基本動作や自己管理力、体力などが挙げられます。いくらかたづけようと思っても、体が不自由であれば誰かにモノを運んでもらわないといけなくなります。また、いくら集中していても体力がなければすぐに疲れ切ってしまいます。

また、ある程度は筋力を維持しておかないと、重たいものや大きいものを移動させた時に怪我をする可能性も高くなります。

バランスがとれていることが大事

心・技・体、この3つのどれかに欠落があるとパフォーマンスが落ちてしまいます。これはスポーツの世界だけでなく、かたづけにも当てはまります。

いくら心を奮い立たせようとしても、体が動かないことには気分がノッテいきません。「行動するからやる気が出る」ということが心理学の研究結果から出ています。またいくら知識があっても、かたづける気がなければ現状は改善しません。

逆に心・技・体がバランスよく噛み合えば、最大限の力を発揮できると言われています。いまのあなたに最も欠落があるところはどこか探して、そこの対策をすることで「かたづけのパフォーマンス」をあげていきましょう。

”かたづけられるあなたに変わる”
ToToNo-i-Labo(トトノイラボ) 橋本英明


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