「かたづけられる」になるために”最低限”必要な要素(その1)

かたづけエンジニア 橋本英明(はっしー)です。

今日、図書館へ本の返却とスーパーへ買い物(10%割引でした!)のため外を歩いていたら、こんな会話が聞こえてきました。

Aさん
家をスッキリしたいけど今年も無理かなー?
Bさん
あんた几帳面じゃないからね。私なんてとうに諦めてるわよ。家も狭いしね。

残念な会話だなあと思いましたが、このブログを見てくれている人には同じ思いになってほしくない!そこで、かたづけられるようになるために”最低限”必要な要素をお伝えします。

知識

最低限必要な要素の1つ目は知識です。

知ることが大事

かたづけられないのは「センスがないから」、「才能がないから」、「ズボラな性格だから」と言っている人が多いです。でもハッキリいってそれは「知らない」ことへの言い訳です。

超一流や世界一を目指しての発言なら当てはまるかもしれないけど、あなたはそこを目指してはいないはず。野球をする人全員がイチロー選手を目指していないのと同じ。

最低限のルールと打つ・投げる・走るの基本動作ができれば、野球をする(楽しむ)ことはできるように、かたづけの基本知識とモノの出し入れや移動ができれば、かたづけをする(楽しむ)ことはできるようになります。

情報を取りにいこう

幸運にも昨今はかたづけ関連の本が多く出版されています。本屋や図書館は知識の宝庫です。

えっ、いっぱいあってどれを読めばいいかわからない?

1冊に決めようとするから大変なんです。目次を見たりパラパラと読んでみて、「読んでみたいな」、「面白そうだな」と思ったものを10冊くらい選んで読んでみましょう。大事なことほど多くの本に書いてありますし、10冊も読めば流行りの情報に一喜一憂することもなくなります。

 

”自分だけでやるのは不安”ということであれば、下記からあなたに必要な知識を得ることもできます。私が「あなたのしりたいこと」に貢献します!

 

まずは「知ること」から始めてみよう。

”かたづけられるあなたに変わる”
ToToNo-i-Labo(トトノイラボ) 橋本英明


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