まくら選びは試寝から。枕のレンタルサービスを利用しよう

※本ページにはプロモーションが含まれています。記事内容は公平さを心がけています。

かたづけエンジニア 橋本英明(はっしー)です。

以前こちらの記事でレンタルについて紹介しました。

この記事の中で書いていた、まくらのレンタルを利用しましたので、流れをまとめておきます。

まくら選びは難しい

まくらのレンタルを利用しようと思ったキッカケは、枕を買い換えたいと思ったことでした。5年くらいかな?使ってるし、汚れも目立ってきたし、そろそろなかという思いがありました。

「じゃあ次はどれにしようか?」と調べていたのですが、どの枕が自分に合うのか見つけるのはほんとうに大変!!だって、

  • たくさん商品があるし、
  • 値段もピンキリだし、
  • 大きさだっていろいろあるし、
  • カタチだっていろいろあるし、
  • 素材だっていろいろあるし、
  • 高さだっていろいろあるし、

どれがいいのか迷うしかないでしょ!!って感じですよね。

情報は調べれば出てきますが、結局一番大事なのは使った時の自分の感覚や好みだと思うんです。合いそうとか合わなそうとか想像できても、実際のところは寝てみないとわからない。

かといって、お店に行って何時間か仮眠するわけにもいかない。何度もお店に足を運ぶのも効率が悪い。寝慣れた家の布団で、何日か試し寝をするのが一番確実。

枕をしばらく貸してくれるサービスはないかと思い探したところ、”まくらのレンタルサービス”に行き着きました。

そこまでしなくても適当に買えば?と思ってるかもしれません。でもそうでしょうか?

睡眠は毎日行う大事なこと。疲れを取って元気に活動するためになくてはならないことです。

枕が合っていないと肩こりや首筋の痛みなどにつながり、睡眠の妨げになります。何年も使い健康に関わるものだからこそ、しっかりと選ぶ作業に時間をかける必要があるのではないでしょうか?

レンタルの手順

ここではレンタルを申し込みから試し寝する前までの流れをお伝えします。

HPにアクセス

申し込みはこちらからまくらのレンタルサービス

まくらを探す

”枕を選ぶ”ボタンから、レンタルしたい枕を選びます。50種類以上の枕の中から、お好きな枕を最大3つまで選べます。

選びやすいように、あらかじめ6つのカテゴリが用意されているのでうまく活用しましょう。

注文確定の手続きをする

申し込みフォームにしたがって必要な情報を入力していきます。

費用はレンタル代1000円+返送時の配送料(数千円程度)です。受け取り時の送料はかかりません。支払い方法は、クレジット、銀行振込、代金引換の3つから選ぶことができます。

なお、選んだ枕の在庫状況によって発送日が決まります。選択した枕が全て揃ってからの発送となるので、人気のまくらだと数週間〜数ヶ月待つこともあります。(私の場合は1週間程度待ちました)

枕受け取り

発送されるとメールが届きます。枕はこのような感じで箱に入っています。

私は今回、この3つを選びました。

試し寝をする

レンタル期間は最長で20泊21日です。枕が届いた日を1日目とします。そして、最終日までに枕を返送(運送業者やコンビニへ荷物を渡す)すればOKです。

3/15に商品を受け取った→4/4までに返送処理をすればよい

20日間じっくりと試しましょう。

なお、現在試し寝中です。後日レビュー記事も書きたいと思いますのでお楽しみに。

さいごに

「あーこんな枕買うんじゃなかったー」となった時、あなたはすぐに手放せますか?

Noであれば、後悔の気持ちを持ったまま、好きでもない、合ってもいない(健康にもよくない)枕を何年も使い続けたいですか?

最初に少し費用がかかっても、実際に試した上で自分に合った、好きな枕を選ぶ方が、心理的コスト、健康コストも含めれば安くつくと考えます。

適当に選んでしまうくらいなら、レンタルして使い心地を確かめてみることをオススメします。

”かたづけられるあなたに変わる”
ToToNo-i-Labo(トトノイラボ) 橋本英明


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