かたづけエンジニア 橋本英明(はっしー)です。
下の記事で感情→モノの順で手放そうということをお伝えしました。
感情を手放せたってことはどうやってわかるのでしょうか。一つの指標をお伝えします。
感情を手放すとは
ここでいう”感情を手放す”とは、”無になれ”ということではありません。モノを手放す罪悪感という自分の感情を認めて許してあげることです。
手放せたかどうか(自分を認めて許せたか)の基準は自分の中にしかないので、本当に手放せたか判断するのは最初は難しいかもしれません。
表情の変化で確認する
顔には感情が表れます。判断に迷った時は自分の顔を確認しましょう。
罪悪感が残っている時は暗く沈んだ顔になっているはずです。自分で自分を見れないかもしれません。
罪悪感から解放されている時は、明るくいい顔になっているはずです。笑顔にまでなっているかもしれません。
慣れてくると、心のすがすがしさやスッキリさ、爽快さを表情を見なくても感じ取れるようになります。それまでは目に見える”顔”で判断しましょう。
さいごに
いい顔や笑顔にならないような手放し方をしてはダメ。
笑顔になって、モノにも感謝して、手放すからこそ、次に入ってくるモノを気持ちよく受け入れることができるのですから。