かたづけエンジニア 橋本英明(はっしー)です。
スーパーに行くとどうしてもいろんなものに目移りして予定外のものまで買ってしまうことってないですか?
私もその傾向があるので最近は足を運ばなかったのですが、先日所用の帰りにふとスーパーに立ち寄ってしまいました。その結果、案の定引っかかってしまいました。お買い得品が置いてあったんですね。
いろいろと悩んだ挙句、それを買ったのですが、、、
この購入に至るまでの思考はあなたにも同様のことが起こったときに役に立つのではと思いシェアすることにしました。
今回は全5つの中の3つをシェアします。
今回購入したもの
コーヒー好きな私はこちらの特売品に惹かれてしまいました。
お歳暮の売れ残りのような感じで、箱に一式入って1500円(税抜)で売り出されていました。”お買い得品”と書かれた紙が立てられていました。
もう少しでコーヒーが切れるところではあったので、迷ってしまったんです。
購入に至るまでの頭の中
使用可否について
買ったとして本当に使うのかどうかを改めて確認しました。自分が使っている時の様子を容易にイメージできるかどうかで判断します。無理矢理イメージを作りあげるのはNGです。
使用後について
最終的にモノが家から出て行くときのことを考えました。買うときはどうしても手に入れることばかりに注目してしまいますが、買う前から買った後のことを考えておきます。
ここでも自分が手放す時の様子を容易にイメージできるかどうかで判断します。無理矢理イメージを作りあげるのはNGです。また、容易に手放せないとわかったものは購入しないことをオススメします(後で苦しむことになるので)。
値段について
ここで値段について考えました。
スマホ電卓を使ってスーパーの中で計算します。なお、Briteは使わないので、最初から計算に入れません。そして、なんとか計算終了。
ということで、値段はクリア。一応割安でした。
ここまでのまとめ
予定外のモノを買う前に、
- 本当に使うのか?
- どうなったら使い終わりで、使い終わったらどうするのか?
- 本当に割安なのか?
を考えました。
他にも考えたことはあるのですが、それは次回までのお楽しみということで。
↓
書きました!