無印のバスソルト用じょうごは、いろんな製品に使えるぞ!

かたづけエンジニア 橋本英明(はっしー)です。

恒例の無印良品週間で入浴剤・バスソルト用詰替じょうごを購入しました。

この製品、”入浴剤・バスソルト用”となっていますが、他製品への使用もできるんです。

入浴剤・バスソルト用詰替じょうごの特徴

じょうごといえば、このような形を想像するのではないでしょうか?
ステンレス ミニじょうご

ところが、入浴剤・バスソルト用詰替じょうごは、このような形をしています。
入浴剤・バスソルト用詰替じょうご

この見た目からわかることは何か?

一番の特徴は”自立式”だということ。使うときにじょうごを手で持っていなくてもいいということなんです。また、コロコロ転がるようなこともないので収納もしやすいです。

想定される利用シーン

通常は、入浴剤・バスソルト用詰替容器に対して使います。

入浴剤用詰替え容器の上下のフタを外して、

じょうごをセットして使います。

他の製品への利用シーン

このじょうごは”入浴剤・バスソルト用”となっていますが、他の製品にも使えます。一例を紹介します。

スプレーボトル

ポリボトル・スプレーに対して使います。

スプレー部分を外して、

じょうごをセットして使います。

調味料入れ

調味料入れにも使えます。

上部のフタを外して、

じょうごをセットして使います。

ガラスビン

コーヒーのビンを入れ物に使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?これにもじょうごがスッポリとはまります。

上部のふたを外して、

じょうごをセットして使います。

化粧水ボトル

これはさずがに手の支えが必要ですが、小さな化粧水ボトルにも使えます。紹介しているのはスプレーボトル30mLプラスチック容器です。

スプレー部分を外して、

じょうごをセットして使います。

なぜこんなにはまるのか?

上の例で紹介した事例をもう一度見てください。いろんな口径に対して適用できています。

じょうごの口径:上部約62mm・下部約49mmです。

入れ物の口径が49mmより大きく、62mmより小さいものなら、ガラスビンのように、スッポリとおさまる形で使用できます(紹介したガラスビンの口径は54mm)。

口径が49mmより小さいものも、下の写真のようにスペースが空いているので、じょうごが入れ物におおう形で使用できます。

さいごに

”〜用”と書いてあるものも、よくよく考えてみればいろんなものに適用できます。今回はじょうごでしたが、こうやっていろいろな使い方を見つけていくと、次に他のモノを買うときも、様々な利用シーンを想定できるようになって、無駄買いの抑制にもつながりますよ。

”かたづけられるあなたに変わる”
ToToNo-i-Labo(トトノイラボ) 橋本英明


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